医師紹介
院 長矢野 晋策
(やの しんさく)
この度JR鴫野駅前に『やの眼科』を開設させていただきました、
院長の矢野 晋策(しんさく)と申します。
大阪大学医学部を卒業、関西ろうさい病院で初期研修を行いました。その時に眼の手術を見学し、眼の構造の複雑さと、手術手技の鮮やかさ、そして患者様の喜ぶ姿を目の当たりにして、眼科医を志すきっかけになりました。
それから、眼の奥の手術(白内障手術や硝子体手術)を専門にこれまで、大阪大学の関連病院で、白内障手術は3000例以上、硝子体手術は1000例以上の手術を執刀させていただくことができました。
患者様は、眼の手術に対してご不安がつよく、将来は、そういった患者様に寄り添うことのできるクリニックを作ることができればと、夢を描いていました。
出身は愛媛県ですが、大阪にきてからの年月のほうが長くなりました。大阪の皆様の愛嬌のある人柄に触れるにつけ、この第二の故郷が大好きになりました。
この大阪にクリニックを開業し、これまでお世話になりました方々に感謝するとともに、地域に根ざした、愛されるクリニックを目指したいと思っています。
白内障手術、硝子体手術(眼の奥にある網膜の手術、たとえば網膜前膜、黄斑円孔、網膜剥離など)、黄斑変性に対する治療をこれまで専門的に行って参りましたので、白内障や網膜疾患でお困りの患者様に、専門的な内容をわかりやすくお伝えすることをモットーに診療にあたりたいと思います。
もちろん、眼科手術だけではなく、緑内障といった長期にわたって検査や治療が必要な疾患、ドライアイや眼精疲労、結膜炎といった、眼のお困りの症状がございましたら、なんでもお気軽にご相談ください。スタッフともども、皆様の目の健康維持を支えられるように努めて参ります。これから、どうぞよろしくお願い申し上げます。
主な経歴
1981年生まれ 愛媛県出身
2006年 | 大阪大学卒業 |
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2006年 | 関西ろうさい病院勤務(初期研修) |
2008年 | 大阪大学医学部付属病院眼科勤務 |
2009年 | 社会保険紀南病院眼科 医員 |
2011年 | 近畿中央病院眼科 医員 |
2012年 | 住友病院眼科 医員 |
2017年 | 淀川キリスト教病院眼科医長 |
2020年7月 | やの眼科開院 現在に至る |
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本網膜硝子体学会
資格・役職
- 日本眼科学会認定専門医
- 眼科PDT講習会認定医
- ボトックス治療講習終了
副院長
副院長矢野 香
(やの かおり)
皆様こんにちは。副院長の矢野香です。
大学を卒業後は高校三年間を過ごした大阪に戻り研修しました。その後は眼科医として大阪市内の病院に勤務し勉強・経験を積んで参りました。
勤務医の時には一般眼科と白内障手術を担当させていただき、治療後に「先生に診てもらえてよかった」といっていただけたことが私の喜びでした。これからは地域の皆様とのコミュニケーションを大切にし、女性ならではのきめ細かで配慮のある診療に努めたいと思います。
皆様に安心して通っていただけ、通院して良かったと思っていただけるクリニックにしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
主な経歴
2007年 | 徳島大学医学部卒業 |
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2007年 | 八尾市立病院研修 |
2009年 | 大阪大学眼科 |
2010年 | 淀川キリスト教病院 |
2012年 | 大手前病院 |
2014年 | 大阪府立急性期総合医療センター |
2015年~現在 | れいこ眼科クリニック |
2016年~2020年 | 第二警察病院(旧 NTT西日本病院) |